2009年05月26日
金の糸の安全性
ロシアで行われている金の糸美容術は最長20年経過しています。
ロシア(モスクワ)の医師らによると約5000例の金の糸治療症例において
問題が生じた症例はないと報告されています。
金は厚労省も食品として許可していて、人間の体内にも微量に存在するのです。
金を用いた治療は古くは結核、近年では関節リウマチ等に注射や飲み薬のかたちで用いられています。
ただこの場合、金の粒子が肺や腎臓にたまり副作用(約10%の率で肺線維症など)を起こすことがあります。
一方金の糸美容術は金線が皮下に埋入された後、溶けて全身に移行したり変性することなどはありませんので、先のような副作用はないと言えます。
固体の金を用いた治療としては、顔面神経麻痺などで目を閉じにくい方において上眼瞼の皮下に約1gの純金板を埋め込む治療が既に存在します。
アレルギー反応はその物質が細胞内に取り込まれて初めて起き得る事象です。
金はこの地上で最も安定した物質ですから、体内で溶けることも無くそれ故細胞内に取り込まれることもありませんので、アレルギー反応は起きないと考えます。
ではパッチテストで金が陽性となることがあるがどう説明するのか?
これはパッチテストに用いる金が工業的に細胞にも取り込まれるくらいの非常に小さな粒子に加工された物が使われているからです。
ですからパッチテストで金陽性と結果が出た方でも金の糸美容術は問題ないと考えいます。
ただ、それでも希望のある方には念のため金の糸1-2本を皮膚に入れるテストを行ってから、適応を決めています。
今までの経験ではテストでアレルギーが出た方はいません。また実際に行った後で勿論アレルギー症状が出た方もいません。
[内山九段クリニック 院長内山清貴 監修]
ということ。金に対して金属アレルギーを持つ方は心配な場合パッチテストも行えます。
私自身、金属アレルギーでしたが、耳にしこりができることや膿むこともなく、首のかゆみもきえました!
納得ですね
ロシア(モスクワ)の医師らによると約5000例の金の糸治療症例において
問題が生じた症例はないと報告されています。
金は厚労省も食品として許可していて、人間の体内にも微量に存在するのです。
金を用いた治療は古くは結核、近年では関節リウマチ等に注射や飲み薬のかたちで用いられています。
ただこの場合、金の粒子が肺や腎臓にたまり副作用(約10%の率で肺線維症など)を起こすことがあります。
一方金の糸美容術は金線が皮下に埋入された後、溶けて全身に移行したり変性することなどはありませんので、先のような副作用はないと言えます。
固体の金を用いた治療としては、顔面神経麻痺などで目を閉じにくい方において上眼瞼の皮下に約1gの純金板を埋め込む治療が既に存在します。
アレルギー反応はその物質が細胞内に取り込まれて初めて起き得る事象です。
金はこの地上で最も安定した物質ですから、体内で溶けることも無くそれ故細胞内に取り込まれることもありませんので、アレルギー反応は起きないと考えます。
ではパッチテストで金が陽性となることがあるがどう説明するのか?
これはパッチテストに用いる金が工業的に細胞にも取り込まれるくらいの非常に小さな粒子に加工された物が使われているからです。
ですからパッチテストで金陽性と結果が出た方でも金の糸美容術は問題ないと考えいます。
ただ、それでも希望のある方には念のため金の糸1-2本を皮膚に入れるテストを行ってから、適応を決めています。
今までの経験ではテストでアレルギーが出た方はいません。また実際に行った後で勿論アレルギー症状が出た方もいません。
[内山九段クリニック 院長内山清貴 監修]
ということ。金に対して金属アレルギーを持つ方は心配な場合パッチテストも行えます。
私自身、金属アレルギーでしたが、耳にしこりができることや膿むこともなく、首のかゆみもきえました!
納得ですね

2009年05月26日
研修
先週23日(土)まで、名古屋のエステ専門学生が研修にきていました。
中国から日本にきて2年半なのに日本語がとても上手で、文章力も高く
頭の良い気の利く子でした!
サロンの雰囲気にもすぐになじんでしまい、お客様とも楽しくコミュニケーションをとり
ムードメーカーになっていました
中国に帰ったら自分のお店を開くそうです!がんばりましょう
10日間お疲れ様でした
本当にありがとう
写真の設定をまちがえ、こんなになってしまいました
中国から日本にきて2年半なのに日本語がとても上手で、文章力も高く
頭の良い気の利く子でした!
サロンの雰囲気にもすぐになじんでしまい、お客様とも楽しくコミュニケーションをとり
ムードメーカーになっていました

中国に帰ったら自分のお店を開くそうです!がんばりましょう

10日間お疲れ様でした

本当にありがとう

写真の設定をまちがえ、こんなになってしまいました
